色と照明の関係

例えば、部屋の電球一つにしても昼光色・昼白色・電球色などの違いがあり、どの照明を選ぶかによって色の見え方も大きく変わってきます。

照明の特徴をしっかりと理解していれば、効果的に照明を利用して色を上手く表現できます

ぜひ、色と照明の関係を理解しましょう!

光によって物や場所を明るくすること照明といいます。光を発するもの光源といいます。光源からの光照明光とも呼ばれます。

そして照明光の分類は以下の通りです。

照明光その① 自然光→太陽光(昼間の太陽光は昼光)

照明光その② 人工光白熱電球蛍光ランプ水銀ランプ

では、太陽光・白熱電球・蛍光ランプ・水銀ランプの4種類について詳しく見ていきましょう。

  • 太陽光

太陽光の下ではそれぞれの色が自然に見えます。これは短波長から長波長にかけての成分がほぼ均等に含まれるからです。

  • 白熱電球

白熱電球の下では全体が赤みがかって見えます。これは黄色から赤にかけての長波長の成分が多いからです。(↓分光分布図参照)

  • 蛍光ランプ

蛍光ランプの下では全体的に少し青みがかって見えます。これは白熱電球と比べて赤みの成分が少ないからです。

  •  水銀ランプ

    水銀ランプの下では全体的に緑みがかって見えます。これは赤みの成分が極端に少ないからです。

     

    ~まめまめ知識~

照明の話題が出たところで、最近では一般的になりつつある、あの「LED照明」!!

LED=Light Emitting Diode の頭文字です。電気が通ることによって発光する半導体素子のことで、別名「発光ダイオード」。2014年12月ノーベル賞を受賞した中村修二氏の青色LEDのおかげで光の三原色が完成 し、どんな色も出せるようになりました。

では、LED照明のメリットとは?

LED照明は言ってしまえば、低消費電力・省スペース・多色……などなどさまざまなメリットがあります。

その中で最大のメリットはその「寿命」です。従来の蛍光灯の約5倍の寿命を持ち、24時間連続点灯した際約5万時間持ちました。つまり、一日に13時間以上点灯して365日使用しても約10年間は交換の必要がありません。

工事費や人件費といったメンテナンスコストを大幅に削減できますし、高齢化社会である日本にとって照明の付け替え回数が減るのは有り難い話です。最近では一般住居やマンション、大型施設でもLED照明が積極的に取り入れられています。

しかし、内閣府のICT-WG事務局が2014年3月に発表した「平成25年度ICT-WG報告書」では、2013年におけるLED照明普及率は23%ですが、2020年には100%を達成していることを目標としています。

 

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