クリスタルカラーセラピーとは?
クリスタルカラーセラピー(CCカラーセラピー)は、クリスタルガラスでつくられた独特の形を持った計11色のセラピーツールをつかったからセラピーシステムです。大きさは、約5センチ程で手のひらにおさまるサイズです。
セラピーの診断は、セラピーツールの色だけでなくそれぞれの独特な形が持っている意味からもリーディングが行われるのが大きな特徴です。色彩心理学だけでなく、知覚心理学や造形心理学などの考え方も取り入れられています。また、カラーセラピーではめずらしい黒色と茶色のセラピーツールを取り入れているのもめずらしいポイントです。
クリスタルカラーのセラピストとして正式に活動をするためには、
- レベル1と2の計12時間(2日間)のクラスを受講
- セラピーの訓練実績
- ロールプレイング形式のリーディング模擬試験の合格
の3つ条件に全てクリアしている必要があります。
クリスタルカラーセラピーのはじまり
クリスタルカラーセラピーは、2010年11月に一般財団法人日本ユニバーサルカラー協会によって開発されました。ユニバーサルカラー協会は別名ユニカ(UNIKA)と呼ばれており、日常生活をより快適に豊かに送れるようにと色彩やデザインを中心に研究を行い、コンサルティング業務なども行っています。
クリスタルカラーセラピーの診断方法
クリスタルカラーセラピーのセッションでは、主に4種類の診断方法が行われています。
- パーソナルクリスタルリーディング|クライアントの本質や性格を判断
- クリスタルカラーリーディング|クライアントの現状と課題、これからどうしたいのかなどの願望の気づきを得る
- フォーメーションリーディング|予め決めたテーマについて詳細に分析する
- ビューティーリーディング|見た目に美しくなるためのヒントを心理学からアプローチ
上記のセッションは組み合わせて行なうこともできます。
上記のリーディングによって、それぞれのセラピーツールが表す意味より、心理学をベースに論理的な観点からクライアントの心の状態をクリアにしていきます。
それぞれのセラピーツールが持っている意味は、例えば
- 赤色のピラミッドは、「エネルギーの高まり」
- クリアホワイトの球体は、「スタート、原点」
- アクアターコイズの五角形の角柱は、「流れ、柔軟性、目標の明確化」
- ブラックの球体は、「オリジナリティ」
- ブラウンの正方形のキューブは、「基盤」
などです。
セラピストになるにはまず特別体験セミナーへ!
クリスタルカラーセラピーのセラピストを目指してみようかなと思っているなら、当カラーセラピーの概要の説明からリーディングの体験までができる特別体験セミナーへの参加がおすすめです。実際にセラピツールを手にとることもできるので、インスピレーションで自分に合っているかどうかなどをチェックすることもできます。
一名からでもセミナーのお申し込みができるので、ご興味を持たれた方は一度体験されてみてはいかがでしょうか。詳細は、公式サイトにて詳しくご紹介されています。(日本ユニバーサル協会の公式サイト:http://www.universal-color.jp/consumer/seminar/)