イリス・カラーセラピーは?
イリス・カラーセラピーは、日本人による日本人のためにつくられたカラーセラピーシステムです。レインボーカラーの7色に3色をプラスした計10色のカラーボトルの中に、各種パワーストーン(天然石)が入っているのが大きな特徴です。そのボトルは、見ているだけで美しくて癒されるという声が多くあります。
また、ボトルの形や本数にもこだわっています。長細いボトルを10本使うということを決めたことの一つに、全部の色が人が見た時に視覚に一度に入ってくるようにという理由があります。そうすることによって、平等に色を認識することができます。
イリス・カラーセラピーのセラピストとして活動をするためには、約10時間の講習と講習後に提出するレポートの承認を受ける必要があります。講義は、1日で終わるので忙しい方でも気軽にレッスンを受けることができます。
イリス・カラーセラピーのはじまり
湘南出身の竹内洋子さんによって、2008年に開発されたカラーセラピーシステムです。子供の頃から色彩豊かなものやキレイなものが好きで、独自のカラーセラピーシステムを開発されるまでに、メイクカラーリストをはじめ各種カラーセラピーの勉強や資格を取得されました。はじめは、自宅のダイニングルームでサロンとしてオープンしセッションを行っておりましたが、現在では店舗のカラーアドバイザーとして活躍するなど、色彩に関わる様々な分野で活躍されています。
イリス・カラーセラピーの診断方法
目の前に並べられた全部で10本あるカラーボトルの中から、直感できになるものを3本選びとります。
選びとった色と選ばれなかった色「シャドウボトル」をみながら、
- あなたの持っている本質
- あなたの現在の状況
- あなたの未来の展望
を中心に診断を行います。
セラピストは、色彩心理学をベースとした色の持っている意味やパワーストーンの持っているメッセージをベースとして、クライアントとコンサルテーションを行いながら潜在意識の中で自分が本当はどう感じているのかということを明確にしていきます。
まずは一度体験してみよう!
カラーセラピーシステムの多くは、イギリスやカナダなど海外で開発されたものが多く、それらはキリスト教の考え方に影響されているので、日本人が受けるとちょっとしっくりこないなんてことがあるかもしれません。しかし、イリス・カラーセラピーは日本人によって開発され、日本の四季や文化的な背景を考慮しながら開発された内容になっているので、日本人からするとより分りやすく馴染みやすいカラーセラピーの一つだといえます。
また、世界初としてカラーボトルの中にパワーストーンを使用しているので、パワーストーンに興味があるという方や色だけでなくパワーストーンからのメッセージも受け取りたいという方にピッタリです。
その他、
- 自分の本当の気持ちを知りたい
- 自分の心と向き合いたい
- 自分のことをもっと深く知りたい
- もっと楽しくてワクワクする毎日を送りたい
と思っている方にもおすすめです。
まずは一度どんな感じなのかを体験してみたいという方は、イリス・カラーセラピーの公式サイトにて体験レッスン(イリス・カラーセラピストに興味がある方向け)がありますので、これを機に体験されてみてはいかがでしょうか。(公式サイト体験申し込みページ:http://color-iris.com/session/)