アドバンスカラーセラピーとは?
アドバンスドカラーセラピーは、カラーカードを使ったカラーセラピーシステムです。特徴は、手軽に始められて気軽に日常生活の中で活用できるということです。合計10枚又は17枚のカラーカードの裏には、それぞれのカラーの意味が記されています。名刺サイズなので持ち運びにも便利です。
個人セッションを受けるというだけでなく、自分でカラーカードを持ち、セルフメンテナンスとして使ったり家族や職場などでコミュニケーションツールとして役立てられます。カラーカードの利用方法は多岐にわたるので、色々な場でカラーセラピーを取り入れて楽しむことができます。
アドバンスカラーセラピーのはじまり
アドバンスカラーセラピーは、Color Presentsの社長荒岡真由美さんが2008年頃からスタートしたカラーセラピーの一つです。彼女は、大学生の頃より色彩に関する勉強をされており、卒業後に色彩に関わる仕事につきながら色彩心理学や色彩検定などの勉強、資格を取得され、後にカラーセラピストとして独立されました。現在は、アドバンスカラーセラピーを広めるためにセラピストの養成や各種セミナーを実施されております。
アドバンスカラーセラピーの診断方法
10色又は17色のカラーカードから気になる色を一色(一枚)直感で選び取り、その色より色彩心理学の観点からカードを引いた人の深層心理を読み取っていきます。選びとったカラーに隠されている意味をセラピストがクライアントとコンサルテーションをする中でセッションを進めていきます。そのお話の中でクライアントが自身で自分の潜在意識で感じていることは何なのかを見つける手助けをし、クライアント自身で前進していけるようにお手伝いをします。
※基本的には10色のカラーカードを使用しますが、セラピストのスキルの習得レベルによって17色のカラーカードを使用します。(アドバンスカラーセラピーの1stと2ndコースを修了された方は17色です。)
セルフメンテナンスをするのにピッタリ!
アドバンスカラーセラピーは、セラピストのところへ行ってセラピーを受ける事以外にも、自分の心のセルフメンテナンスをする上でも役立ちます。そのためには、アドバンストカラーセラピーの講座を受講する必要がありますが、たった5時間の受講(レベル1)だけでよく、費用も17,000円で受けられるのでお得です。
カラーカードと当カラーセラピーの診断方法の基本を身に付ければ、自宅や出先などどんな場所でも気軽にカードを一枚引いて自己診断することができます。また、自分が今潜在意識の中で無意識に感じていることは何なのか、自分はどうするべきなのかなど自分を見つめなおす時に役立ちます。
また、名刺サイズで持ち運びしやすいので、男性の方でも気軽に使うことができます。職場でのコミュニケーションツールとしても活用できますので、セルフメンテナンスだけでなく、職場での人間関係を円滑にするのにも役立ちます。例えば、ミーティングが始まる前にカラーカードを引いてみると、新たな気づきがあるかもしれません。また、上司や同僚、部下の新たな一面が発見できるなんてこともあるかもしれません。
是非興味がある方は、一度体験されてみてはいかがでしょうか。