カラーセラピーなどの癒し系カウンセリングでは、誕生日というキーワードは重要な手がかりとなります。
その人の生まれた日の誕生日カラーから、カラーセラピーを進めていくというプランもあるくらいです。
そこで今回はカラーセラピーにおける誕生日カラーの特徴や色の意味についてご紹介します。
目次
カラーセラピーで重要な誕生日カラーって何?
誕生日カラーとは、カラーセラピーをするため必要な情報のひとつとして与えられるもので、個々で誕生日ごとに色が違います。
ちなみに私は「インディゴブルー」でした!
カラーセラピーで誕生日カラーを知ることにより、自身で選んだ色と調和しているかどうかなど様々なことがわかってきます。
これで心身ともに安定しているかどうかもわかってしまうかもしれない、重要な情報源なのです。
カラーセラピーにおけるそれぞれの誕生日カラーの特徴や意味
それではカラーセラピーでの誕生日カラーを7種類、意味や特徴を見ていきましょう。
・レッド
情熱の赤というように、行動に関する積極性はピカイチです。
しかし、度が過ぎてしまうと空気の読めない人だというレッテルを貼られてしまう恐れもあります。
周りの人への影響力も高いので、あまり羽目を外してしまうと周りも巻き込んで悪い方向へ行ってしまうこともあります。
カラー落ち込んだ人を元気にする力が強いので、ぜひプラスにその力を活かしてくださいね。
・オレンジ
自由奔放で、損得感情で行動する一面があるようです。
誰かの指図を聞くのが嫌なので、あまり組織に所属するのは向いていません。
利己主義的ながら考え方は独創的で、他にはないアイデアを生み出すことも。
人とは違った面から、斜めに物事を見るタイプだと言えるでしょう。
・イエロー
黄色は太陽の色、ということでとにかくエネルギーに満ち溢れています。
それを周囲の人にも分けてあげることができるので、いつの間にか周りに人が集まっていることが少なくありません。
しかしその立場で自分を高く評価しておごってしまうと、いずれしっぺ返しを食らってしまいます。
適度な緊張感を持って、日々の生活を送るのがポイントです。
・グリーン
木々の色ということで、ナチュラルにバランスの良い能力を持った万能タイプです。
人と助け合うことで成果がもっと有益なものになるということをわかっているので、人と関わろうとします。
森林浴のように、誕生日カラーがグリーンの人といると癒されることが多いです。
・ブルー
冷静で謙虚、とにかくおとなしいイメージの強いブルー。
なかなか他人を受け入れないタイプなので、親しくなるまで時間がかかります。
実は、青はカラーセラピーにおいて同じ誕生日カラーの人よりも正反対の色の赤と相性が良い傾向にあります。
デコボココンビ的な位置付けになりますが、お互いに良い影響を与えてくれる存在になります。
・インディゴブルー
自信家のインディゴブルーは、誰かと協力して何かを成し遂げるより全部自分でやったほうがうまくいくと思っています。
また自信家と同時に努力家でもあるので、その点憎めないのが良いところです。
実は急なアクシデントに弱くて、適応力が低い印象があります。
融通が利かずに頑固、こんな面を、カラーセラピーでは診断していきます。
・バイオレット
カリスマ性があり、人から一歩抜きん出ている存在だと認識されます。
これで謙虚に行けば、とても良い人間関係を築くことができるのですが、天狗になってしまうと要注意です。
理想主義者なので少し現実味がないところが欠点ですが、着実に進んでいきましょう。
まとめ
カラーセラピーにおける誕生日の重要性と、誕生日カラーの意味や特徴をご紹介してきました。
自分の誕生日カラーを、ぜひカラーセラピーで調べてもらってそこから本来の自分を見つめ直すのも良いですね。
カラーセラピーでは、誕生日ごとに誕生日カラーを出すことができます。
誕生日カラーはそれぞれの生年月日ごとに、個性豊かな心の内側を読み解くことができます。
私も、実はカラーセラピーで誕生日カラーを調べてみたのですが…。
これが不思議なほど当たっているので、正直鳥肌がたったくらいです。
そこで今回は、カラーセラピーにおける誕生日カラーについて私の結果と周りも試してみた体験談についてお話ししていきたいと思います。
私のカラーセラピーでの誕生日カラーは藍!
さて、早速カラーセラピーでの誕生日カラーの存在を知った私は、自分のカラーは一体何なのか調べてみました。
結果的には、私の誕生日カラーは「藍」でした。
青よりも深い濃い色で、深みのある色が私もとても好きです。
カラーセラピーでは好きな色が誕生日カラーになるというのはとても良いことだというので、ホッとひと安心。
特に当たっているなと思ったところは、他人を振り回しやすいということでした。
まさに指摘されたことがあることばかりだったので、思わず「ええ!嘘!」と言ってしまいました。
文学が得意というところも当たっていますし、社交家だという部分も当たっているということで、完全にカラーセラピーにハマってしまったのです。
色からここまで性格などを当てていくなんて、おそるべしカラーセラピーの誕生日カラー!
周りの人の誕生日カラーもカラーセラピーで調べてみた!
すっかりカラーセラピーと誕生日カラーにハマってしまった私は、早速周りにいる家族のぶんも調べてみました。
まず驚いたのが、母と妹以外の私を含めた4人が、同じ誕生日カラーだったということです。
妹は個性的で自由主義な紫、母はみんなの仲裁に入る立場の緑、それ以外はみんな藍色だったのです。
もちろん誕生日カラーは同じでも、生年月日ごとに意味は異なってきます。
それでも、みんなドキッとする本当のことを言われて、カラーセラピーのすごさを目の当たりにするということに。
良かったことは、家族全員これからの人生で総じて金運が良かったことでしょうか。
私は早めに結婚しないと結婚できないと書いておりまして…とりあえず早くに結婚したのでひと安心でした。
なんだか本当に当たりすぎてて、占いなどが霞んでしまうくらいでした。
カラーセラピーの中でもクリスタルカラーセラピーなどは形も取り入れているので、よりアドバイスに論理性が加わります。
そのため、多くの人が持っている占い的な位置付けを抜け出して、きちんとしたカウンセリングとして認知される日はそう遠くはないのではないかと思いました。
誕生日カラー、本当に当たりますし面白いのでぜひ周りの人を巻き込んでやってみてくださいね。
まとめ
カラーセラピーにおける誕生日カラーについて私がおこなってみた体験談、そして周りの人にも試してみた結果をご紹介してきました。
自分のカラーセラピーを自分でできるというところも、手軽で誕生日カラーの良いところだと思います。
自分も周りの人もみんな、深層心理や性格などを当てられていたので、侮るべからずですよ!
楽しみながらカラーセラピーをおこなって、入門するにはぴったりな方法が、誕生日カラー診断なのではないでしょうか。