カバラ数秘術と色の関係、チャクラについて

長年信じられた的中率が高い占い

このところ話題になっているカバラ数秘術。カバラとは聞き慣れない言葉ですが、ヘブライ語で「伝承」を意味する古代ユダヤの神秘思想とされています。占星術やタロットカードなどの起源とも言われ、1500年程前に古代ギリシャのピタゴラスが体系化したとされています。このカバラ数秘術は、人生に起こる数々の運命を予測する最強の占いとして、長年信じられ実践されてきたものです。生年月日などから独特の方法で数字を導き出し、性格や相性、運命の傾向を知ることができます。その的中率が非常に高く、今やヨーロッパやアメリカを中心に世界中に広まっています。

生年月日から導き出される運命数

カバラ数秘術で全ての要となるのが運命数です。これをを導き出すためには、基本的に生年月日の数字を全てバラバラにして、一桁になるまで足し算をします。例えば、1970年1月1日生まれの人の運命数では、1+9+7+0+1+1=19、これを足し算して、1+9=10、さらに足し算をして、1+0=1、となり運命数は「1」となります。また計算結果が「11」「22」「33」になった場合には、そこで計算を終わりにします。例としては、1978年2月2日生まれの人の運命数では、1+9+7+8+2+2=29、これを足し算して、2+9=11、11になったので計算を終わりにします。この結果、この人の運命数は「11」となるわけです。

運命数に対応した色との関係

カバラ数秘術で扱う運命数には、それぞれに象徴とされる色、意味や特徴があります。
運命数1では赤が対応します。明るさや陽気、強い意思や自我を意味し、この持ち主は、指導者やリーダー向いているとされます。
運命数2では白が対応します。やさしさと調和、受動的という意味を持ち、この持ち主は、人をサポートするのが得意とされます。
運命数3では黄色が対応します。安定した中にある変化と発展を意味し、この持ち主は、社交的なエンターテイナーとされます。
運命数4では青が対応します。安心や安定、まじめさや几帳面さを意味します。この持ち主は、努力家とされます。
運命数5では緑が対応します。変化と自由、活動的や行動力を意味し、この持ち主は、動きが伴う仕事に優れているとされます。
運命数6ではピンクが対応します。調和やバランス、愛と優しさを意味し、この持ち主は、平和を愛する博愛主義者とされます。
運命数7では藍色が対応します。知識と論理、探求心や個人主義といったものを意味し、この持ち主は、何事にも動じない完璧主義者とされます。
運命数8ではオレンジが対応します。無限の力や支配力を意味し、この持ち主は、行動的で統率力がある存在になるとされます。
運命数9では紫が対応します。個性的な側面や神秘的で繊細なことを意味し、この持ち主は、優しさにあふれた人道主義者とされます。
運命数11では銀色が対応します。霊感や感性の鋭さ、人に対する強い影響力を意味し、この持ち主は、スピリチュアルな面に優れているとされます。
運命数22では金色が対応します。大きな理想や夢の実現といった意味を持ち、この持ち主は、ユニークな発想をして、二面性がある存在になるとされます。
運命数33では虹色が対応します。無条件の愛や見返りを求めない愛を意味し、この持ち主は、人類の愛に奉仕する存在になるとされます。

数字が並ぶマスターナンバー

カバラ数秘術では、11、22、33の3つの数字をマスターナンバーと呼んでいます。特別な意味を持つ数字として扱われます。数字がゾロ目に並んでいることで、11なら2(1+1)、22なら4(2+2)の特性がより強化される運命数となります。また33は特殊でマスターナンバーに含める場合と含めないことがあります。これは一説には、33の運命は格段に波動が高く、人生の中で実践できる人が少ないので、6と見なされるとされます。一般的に33は、3と6の両方の要素を含み、幼少期には6の要素が強くなるようです。責任感にあふれ、子供らしさと、落ち着いた大人の感覚を合わせ持っているとも言われています。

まとめ・カバラの知恵を活用

非常に的中率が高いユダヤの占術として、長年信じられてきた数秘術には、運命数の出し方などに独特の方法があることがわかります。運命数は基本的に1~9の数字に分類され、より強力なマスターナンバーとして11、22、33が特別な数字として扱われています。運命数には、それぞれを象徴する色があります。これで、数秘術で導き出された性格などの特性を和らげたり、伸ばすことができるとされています。運命数と色は密接に関わっていると言えます。この他、カバラ数秘術では、誕生月日と満年齢の数字を用いて年秘数を割り出して、人生の好調期と不調期を知ることもできます。このように自分の運命数を知って、カバラの知恵が上手に活用したいものです。

チャクラの乱れがわかる

ヨガなどでよく耳にするチャクラ。チャクラは、サンスクリット語で車輪・輪・円を意味、体内の気のエネルギー出入り口を指します。人間には、尾てい骨から頭頂部まで背骨に沿い7つのチャクラがあるとされます。これは古代インドで発祥した考え方です。7つのチャクラは各々色を持ち、この色の波動が体から発せられ、活性化しているチャクラの色のオーラとなって表れるとされます。カラーセラピーで選んだ色は、バランスが乱れているチャクラの色となり、これを用いて癒したりバランスを整えます。チャクラの乱れをチェックするのに役立つのがカラーセラピーです。それではこのチャクラについて説明していきます。

第1チャクラ「ムーラダーラ」チャクラ色:レッド・ ピンク

このチャクラは、生殖器と肛門の間の会陰にあるとされます。生命エネルギーや人生の基盤となるチャクラになります。生きていくために必要な本能に基づくエネルギーを司ります。7つのチャクラの全てのバランスをとる役割を担っています。第1チャクラが活性化すると、生命力や活力などにあふれるとされます。生命力、生存欲求、情熱などを象徴し、対応する音階はドで、対応する香りは、ミルラ、ベチバー、フランキンセンスとなります。

第2チャクラ「スヴァディシュターナ」チャクラ色:オレンジ

このチャクラは、ヘソの下にある丹田にあるとされます。精神的に自立した対人関係を築くためのチャクラになります。その人の深い部分や本質と関わりがあります。第2チャクラが活性化すると、対人関係に喜びが見出せたり、情緒が安定化するとされます。物欲、性衝動、情緒の均衡、相手への尊重などを象徴し、対応する音階はレで、対応する香りは、ローズ、ジャスミン、サンダルウッドとなります。

第3チャクラ「マニプラ」チャクラ色:イエロー

このチャクラは、みぞおちとヘソの間にあるとされます。自分を信頼し自力で運勢を切り開いていくためのチャクラになります。意志や感情、自律神経との関わりがあります。第3チャクラが活性化すると、何事にも意欲的になり、自律神経のバランスが整うとされます。個性、自信、知性、論理性などを象徴し、対応する音階はミで、対応する香りは、ジュニパー、ベチバー、ベルガモットとなります。

第4チャクラ「アナハタ」チャクラ色:グリーン

このチャクラは、胸部の中心にあるとされます。広い意味での愛と思いやりを与えるチャクラになります。自分や周りの人に対して無条件の愛を感じさせる力があります。第4チャクラが活性化すると、感情が豊かになったり、人を思いやる気持ちが増すとされます。喜怒哀楽、希望、慈愛などを象徴し、対応する音階はファで、対応する香りは、ローズ、ジャスミン、メリッサとなります。

第5チャクラ「ヴィシュダ」チャクラ色:ブルー・ターコイズブルー

このチャクラは、喉仏の下にあるとされます。自分を表現することや相手に伝えることを高めるチャクラになります。表現力とスムーズなコミュニケーションに関わりがあります。第5チャクラが活性化すると、コミュニケーション力が増し、聴覚が研ぎ澄まされるとされます。自己表現、創造性、コミュニケーションを象徴し、対応する音階はソで、対応する香りは、ペパーミント、カモミール、ミルラとなります。

第6チャクラ「アジーナ」チャクラ色:ロイヤルブルー

このチャクラは、眉間の上の額の中央部にあるとされます。第三の目とも呼ばれ、五感を超えた直感と閃きを与えるチャクラになります。目や神経系に深い関わりがあります。第6チャクラが活性化すると、直感や感性、洞察力などが鋭くなるとされます。精神面、直感、知恵を象徴し、対応する音階はラで、対応する香りは、ローズマリー、ジュニパー、タイムとなります。

第7チャクラ「サハスラーラ」チャクラ色:バイオレット・ホワイト・ゴールド

このチャクラは百会と呼ばれる頭頂にあるとされます。大自然や宇宙のエネルギーとつながることができるチャクラになります。万物全てを愛へと結びつけます。第7チャクラが活性化すると、直感や閃きが格段に冴えるとされます。霊性、直感、超感覚、無欲を象徴し、対応する音階はシで、対応する香りは、ジャスミン、ローズ、ラベンダーとなります。

まとめ・色の波動に意味がある

古代インドが発祥の考え方のチャクラ。人の背骨に沿って尾てい骨から頭頂部にかけて7つのチャクラがあり、それぞれに対応するオーラ色があることがわかります。この色の波動には、各々もたらす意味合いがあります。チャクラは体内の気のエネルギーの出入り口です。ここを活性化させることで、様々な能力に優れることになります。またチャクラの乱れはカラーセラピーで知ることができ、バランスを整えることもできます。カラーセラピーとチャクラの関係を把握して上手に活かしたいものです。

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