スワロフスキーというと超有名なクリスタルのブランドですが、実はカラーセラピーにおいてもスワロフスキーが使われているのです。
様々な色のスワロフスキークリスタルを使ってカラーセラピーをおこなうなんて、癒しだけではなくてとてもゴージャスな気持ちになってしまいますよね。
また、カラーセラピーの資格取得講座にも使われているくらい、知名度が高いものなのです。
そこで今回は、カラーセラピーで使われているスワロフスキーについて種類などを詳しく説明していきます。
スワロフスキーを使ったカラーセラピーとは?
カラーセラピーというと、純粋に色だけを見てカウンセリングをするものです。
しかしスワロフスキーを使ったカラーセラピーは形あるスワロフスキークリスタルを用いることで、より心理状態を深いところまで見ていくことができます。
色あるものは形あるものが多いので、やはり結びつきとしては強いんですよね。
今までのカラーセラピーには無いような考えから、新しいジャンルとしてスワロフスキークリスタルを使ったカウンセリングが注目されているのです。
スピリチュアリズムを重んじたカラーセラピーというよりは、スワロフスキーを使ったものは論理的な面を重視したものなのです。
漠然としたものではなくきちんとした色彩心理学の根拠があるので、余計に癒されるものになるのです。
スワロフスキーを使ったカラーセラピーの種類とは?
スワロフスキークリスタルを用いたカラーセラピーのカウンセリングには、大きく分けてふたつの要素があります。
・色彩心理学
スワロフスキーの色によって、今どんな心理状態にあるのかを見ていきます。
選んだ色には全てポジティブな面とネガティヴな面があり、それを踏まえてアドバイスをしていくのです。
魅力ある部分はどんどん伸ばしていって、ネガティヴな部分は少しずつ改善していくようにします。
これは他のカラーセラピーにもある要素ですが、スワロフスキーを使ったものはこの他にも心理学を用いた要素があるのです。
・知覚心理学
実はスワロフスキーを使うクリスタルカラーセラピーは色ごとに形が異なるので、
色と同時に形から心理状態を見極めることができるのです。
色と形が視覚を通して脳に伝わり、今どんなことを考えているのかをカウンセリングでわかるようになるのです。
スワロフスキークリスタルの造形的な部分から知覚を刺激されていくので、潜在意識が丸裸になるのですね。
このように、スワロフスキークリスタルのカラーセラピーは普通のカラーセラピーでは味わうことのできない魅力的な面がたくさんあります。
まとめ
カラーセラピーで、スワロフスキークリスタルを使ったものについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
クリスタルカラーセラピーは色によって形もそれぞれ異なるので、深層心理がより一層わかりやすくなるというメリットがあります。
また色彩心理学と知覚心理学が合わさっていることで、論理的な面を強化しているのでスピリチュアルな部分が薄くなっています。
今までなかなかカラーセラピーを信じられなかったという人も、スワロフスキークリスタルを用いた方法ならば信じられるという人も多いんですよ。
ぜひキレイなスワロフスキーに囲まれて、ゴージャスな気持ちでカウンセリングしてみてくださいね。