カラーセラピーを気分に活用する方法について

カラーセラピーと気分

色彩は人の心理や気分に様々な影響を及ぼします。カラーセラピーは、それを理論立てて利用するものでもあります。
自分の気分を変化させたいときは、特定の色を意識して用いることで、自分の気分を楽に変化させることができます。
ここでは、カラーセラピーを気分に活用する方法についてご紹介します。

無気力なとき

何もやる気が起きないときや、しなければならないことがあるのに、どうもやる気がわいてこないというようなときは、赤が有効です。
赤は情熱や活力、興奮という気分を司る色なので、必要なやる気を引き出すことができます。
積極性や行動力も高めてくれるので、やる気だけでなく、目標達成のための具体的な行動の源にもなってくれます。
気力が足りず元気が欲しいときや勇気が欲しいとき、自分をアピールしたいときなどにも有効な色です。

集中できないとき

集中できないときや、イライラしたり不安が止まらないときなどは、青が有効です。
青は心や気持ちを落ち着かせる沈静効果がある色です。冷静さを取り戻したり、感情を穏やかな状態にコントロールしたい場合に効果的です。
そのほか、長時間の頭脳労働が必要なときや、冷静に物事を判断する必要があるときなどにも有効な色です。

人と積極的に関わりたいとき

人と関わる必要がある場合に、億劫に感じたり、苦手と感じているときは、橙が有効です。
橙は陽気さやあたたかさを司る色なので、人間関係を円滑にするために有効です。不安を取り除く効果もあるので、初めての人と会う場合に不安を鎮めてくれる効能があります。
また、楽しい雰囲気を作って食欲を促す効果もあるので、人との会食にも役立つ色です。

人と仲直りしたいとき

人と言い争いや喧嘩などをしてしまって、仲直りをしたいときや、認めたり許すべきと思っているのに、どうしてもできないときは、緑が有効です。
緑は色彩の中では暖色でも寒色でもない中間色にあたり、刺激の少ない色といえます。そのため、心に安らぎや安心感を与える色です。
そして、調和や広い心をイメージさせる色であるため、人間関係を修復したい場合や、なにかを許容したい場合に役立つ色です。

新しくなにかを始めたいとき

新しくなにかを始めたいときや、新たな一歩を踏み出したいときは、白が有効です。白はまっさらなはじまりを表し、新たなスタートや一歩を司る色です。
何にも染まらない開放性を表す色であり、これまでの物事を一旦整理して、新たに再スタートする際の助けとなってくれます。
また、気持ちを切り替える作用もあるので、中々ふんぎりがつかない場合や、決断できない場合にも、これまでのことをリセットして前向きな気持ちになることができます。
自分らしく自由にありたいときや、心の中に溜まっている気持ちを開放したいときにも有効です。

まとめ

カラーセラピーを気分に活用する方法についてご紹介しました。
なりたい気分や目的にあわせて色彩の効果を利用することで、自分の気分や感情を無理なく穏やかに変化させることができます。
普段から色彩が気分に与える影響について知っておけば、日常の中の様々な場面を乗り切るために、自分の気分を上手にコントロールすることができます。

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