カラーセラピーとヒーリングカラーの関係性

カラーセラピーとは

カラーセラピーは色を使った色彩療法の事です。色彩療法とは、色の持つ効果によって心身を正常にする癒しと、明るく健康に生きるための力を与えてくれるものです。

元は古代エジプトから始まったと言われていて、色は太陽の光だったのです。太陽の光は見えないけれど、屈折により虹色に見えたりします。古代エジプトでは、部屋の窓に色ガラスをはめ込み、無色の太陽の光を赤や青などの色に変えていました。

カラーセラピーには様々なセッションがあります。TCカラー、オーラソーマ、センセーションなどありますが、すべて色が使われます。使う色の数はセッションによって違います。80本のカラーボトルを使うものや、10個のカラーキュービックを使うものなどあります。セラピストに指定された色の中から選んでいき、1番目に選んだ色が表すものは何か、2番目は・・・という感じで読み取っていきます。そうすることで自分では気づかない本質が見えてきます。それを「気付き」といいます。色によって気付きが出来れば、この先どのようにしたらいいかが分かってきます。それがカラーセラピーです。

ヒーリングカラーとは

カラーセラピーのセッションにより選択された色には、自分自身の見えない心理が表れています。セッションにより導き出された心理を、この先どのように改善していくのか、またどのように維持していくのかという時に使われるのが「ヒーリングカラー」といわれる色です。

使う色によって気分が変わる事があると思いますが、まさにそういう事で、青は落ち着きだったり赤はやる気や前向きになったり、という色の効果(ヒーリングカラー)を利用して物事を良い方向へと進めていくのです。簡単に言えば、ヒーリングカラーとは良い方向へ進むために力を与えてくれる色の事です。

カラーセラピーセッションによって選ばれた色から自分の深層心理、本質が見えてきます。見えてきて事を良い方向へ向かわせるにはどうしたらいいか。セラピストによって出された色(ヒーリングカラー)には、現在の自分に必要な事が表れています。そのヒーリングカラーの力をもらい、良い方向へ進んで行けるのです。ヒーリングカラーは(色彩処方)といわれ、カラーセラピー(色彩療法)で導き出された事に対して出される薬や処方せんの役割を持っているのです。

古代エジプトでは、太陽の光を色ガラスに通す事で色を作りだし、様々な治療に使ってきました。現在のような心理的治療ではなく、身体的治療に色を使っていたと言われています。体の部分ごとに色があります。悪い部分を治す時、その部分を表す色を使い治療してきました。現代では精神的癒しを目的に行なわれており、心を安定させて物事をうまく運ばせる、というような色の使い方となっています。

まとめ

カラーセラピーセッションで出された色は、現在の自分を表す色。ヒーリングカラーは現在の状態を改善していくために力を与えてくれる色。カラーセラピーセッションだけでは現在の自分を知るだけ。カラーセラピーはセッションとヒーリングカラーを合わせる事で成り立つものなのです。ヒーリングカラーとは、カラーセラピーセッションにおいて処方せんでもあるのです。その処方せんを使う事で良い方向へ進む勇気と力が持てるのです。

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