カラーセラピーとカウンセリングについて

カラーセラピーとカウンセリング

カラーセラピストの講座を受講する場合に、カウンセリングについての基本的な知識や技術について学ぶことがあります。
それは、カラーセラピストによるセラピーとカウンセリングには共通点があるからです。ここではカラーセラピーとカウンセリングの関係についてご紹介します。

カウンセリングとは

カウンセリングとは、クライアントが抱える問題や悩みなどに対して、専門的な知識や技術を用いて相談や援助を行うことです。
カラーセラピーは色彩や潜在意識についての専門的な知識や技術を用いることで、クライアントの問題や悩みの解決をサポートするものです。
これは、カウンセリングの定義である、「問題や悩みなどに対して、専門的な知識や技術を用いて相談や援助を行う」という部分に該当します。
つまり、カラーセラピーは大きな意味ではカウンセリングの範疇に含まれるということです。
そのため、カウンセリングに関する知識や技術は、多くの面でカラーセラピーのセッションの場面にも応用することができます。
カラーセラピストの講座において、カウンセリングについて学ぶことがカリキュラムに含まれていることがあるのはそのためです。

カウンセリングの基礎技術

上記のように、カラーセラピーのセッションではカウンセリングの技術を応用することができます。以下では、カウンセリングの基本的な技術を2つご紹介します。

相槌をうつ

クライアントが自分のことについて話したり説明したりしているときは、適度に相槌をうつことが有効です。
クライアントは普段は人になかなか話せないようなことまで話をすることが多くなるため、相手が自分の話に興味をもっているか、どう反応しているかを気にかけます。
相槌を適度にうつことで、クライアントは相手が自分の話をきちんと聞いていることを認識し、安心感を得やすくなります。

エコー

エコーとは、相手の言った言葉をそのまま口にして繰り返すテクニックのことです。
例えば、「先日上司にひどいことを言われたんだ」とクライアントが言った場合に、「上司にひどいことを言われたんですか」と口にします。
人はまず自分の頭の中にあることを自分の声で耳に聞くことで、それを自分が外部に表明したことを認識します。
次に、それにとどまらずに自分が声に出したことを、自分以外の他者の声によって再度自分の耳で聞くことで、人は自分が表明したことが外部に受容されたと認識します。
それによってクラインアントは安心感を感じ、話を伸び伸びと続けることができます。
エコーを適時繰り返すことで、より深いところまで話を持っていくことができるようになります。

まとめ

カラーセラピーとカウンセリングの関係についてご紹介しました。
カラーセラピーのセッションはカウンセリングの定義にもあてはまるため、カウンセリングの技術はカラーセラピーにも応用することができます。
カウンセリングの基本的な技術として、相手の話を聞く際に適度に相槌をうつことがあります。これは相手に安心感を与えるという効果があります。
次に、相手の発した言葉を意図的に繰り返すエコーという技術があります。エコーを適時行うことで相手は受容性を感じ、話をより深いところまで持っていくことができます。
カラーセラピーのセッションでこうした技術を用いることで、クライアントのためにより適切に活動できるようになります。

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