カラーセラピーで代表的な存在となるオーラソーマ

現在人気のカラーセラピーの草分け

カラーセラピーにそれほど関心がない人でも、ネットや雑誌で、何度かオーラソーマと言う言葉を目にしているのではないでしょうか。オーラソーマは、カラーセラピーの草分けとされ、広く知られた代表的な存在となります。1983年にイギリスではじまり、上下2層に色分けされたカラーボトルを用いて、人の内面を読み取って色彩療法を行うものです。2色のボトルを使う、オーラライトやアヴァターラの元となります。日本では1995年頃から、一般的に知られるようになり現在に至っています。それでは、このオーラソーマについて説明していきます。

オーラソーマの歴史

オーラソーマは、イギリス人女性のヴィッキー・ウォールが生み出したものです。彼女は子供の頃から見えないものが見えたりとサイキック的能力に優れていたとされます。ヴィッキーは66歳の時に失明しますが、その後霊感はより一層強まったようです。そんなある日、瞑想中にメッセージが聞こえ、それに導かれ、水が二つの層に分かれる美しいボトルを作りました。このボトルを好みの色で選んでもらうと、その人のオーラと一致することに気づきます。そこで科学的にアプローチして、意味する効果を実証しました。ここからオーラソーマが、タロットカードや中国の易などと同様に古代の叡智とつながりがあることがつかめたようです。

オーラソーマの考え方

オーラソーマは、その人が選んだカラーボトルを通じて、内面の声を聞くという「気づき」のセラピーとされています。スピリチュアルなセラピーとして取り上げられることが多いのですが、一線を画したものとなります。セラピストは、ボトルを選ぶ人の気づきを促す役割を持ちます。オーラソーマでは、人の身体の周りをオーラが包んでいると考え、そのオーラが安定を失い乱れると、病気、悩み、ストレスなど抱えているとされます。そこでアロマや天然石などの様々なパワーを含むカラーボトルを用い、オーラの乱れを整え、心身の悩みなどを調整します。

オーラソーマで使うボトル

イクイリブリアムボトルと呼ばれる四角いカラーボトルを用います。オーラソーマには、110本前後のボトルがあります。これらのボトルは、バランスボトルとも呼ばれ、上下2層の色に分かれ、各々の名前や意味があります。上層部は精油などを含む油の層で、下層部はイギリス産の特別なヒーリング水にハーブの抽出液などを混ぜた水の層となります。ここにカラーセラピー効果、ハーブやアロマによる植物療法などの要素を持つことになります。上層は顕在意識、下層は潜在意識を表します。2つの層を混ぜ合わせて使うこともあり、この色を「シェイクカラー」と言います。

オーラソーマの診断方法

カラーボトルを選ぶことから始まります。目の前に並べられたカラーボトルから、左手で気になるボトルを4本選びます。左手は直感や感覚を司る右脳とつながっているので、このような形を取ります。ボトルの透明なガラス部分を手で触れると、ボトルにその人のエネルギーが流れ込むとされ、ボトルのフタの部分を持つようにします。1本目のボトルは「魂のボトル」とされ、人生の目的や使命を表します。2本目のボトルは「ギフトのボトル」とされ、人生の課題やテーマを表します。3本目のボトルは「今、ここのボトル」とされ、現在の状態を表します。4本目のボトルは「未来のボトル」とされ、未来の可能性を表します。ボトルを選ぶだけで、その人の真の姿を知ることができます。

まとめ・4本選ぶだけのシンプルさ

オーラソーマは、ヴィッキー・ウォールが瞑想に導かれて作ったカラーボトルが発祥のきっかけであることが、わかります。ここに表れる効果などを科学的に実証してカラーセラピーとして確立されています。セラピストに従ってカラーボトルを選ぶだけで、その人の本来の姿を知ることができます。2層2色のボトルは、上層が顕在意識を、下層が潜在意識を表しています。ボトルを選ぶ手は、右脳とつながる左手となり、直感で選ぶ必要があります。4本を選んで、総合的に気づきにつながる診断をします。オーラソーマは手軽で魅力的なものと言えます。

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