カラーセラピーにおけるカラーセラピーストーンとは、カラーボトルの代わりに色とりどりのストーンを使うカウンセリングです。
キレイな12色のカラーセラピーストーンから好きな色を選んだり組み合わせたりして、そこからアドバイスなどをおこなっていきます。
今やカラーボトルと同じくらい需要が高まっているカウンセリングなので、ぜひ今回はその知識を身につけていきましょう。
カラーセラピーストーンでカラーセラピーをおこなうメリット
カラーセラピーでカラーセラピーストーンを使うにあたっては、2点メリットが存在します。
・馴染みがある
カラーセラピーに使うカラーセラピーストーンは、良く天然石のアクセサリーのお店などでも見ることが多いのではないでしょうか。
このようにカラーセラピーストーンを使うことで馴染みやすく、カラーセラピーがおこないやすいというメリットがあるのです。
カラーボトルよりも身近に感じることができるので、選びやすいのでカウンセリングがスムーズに運ぶのですね。
・選びやすい
カラーセラピーにカラーセラピーストーンを使うことで、まるでファッションを楽しんでいるかのようにカウンセリングを受けることができるのです。
カラフルなカラーセラピーストーンによって、楽しい気持ちになってポジティブな未来を感じることができます。
ネガティヴだった気持ちがポジティブになって帰ってくるというのは、カラーセラピーのカウンセリングにおいてとても喜ばしいことなのです。
カラーセラピーにおけるカラーセラピーストーンの色の意味とは?
それでは、カラーセラピーで使うカラーセラピーストーンの色の意味を12色見ていきましょう。
・ホワイト
位の高い色で、混乱した心を一度リセットしてくれます。
・ブラック
落ち着いた雰囲気ですが、落ち着きたいという潜在意識もあります。
・ブラウン
誠実な大人だということを証明してくれる、落ち着いた色です。
・オレンジ
健康で元気なイメージで、エネルギーの源になります。
・レッド
猪突猛進に突っ走る情熱的な色で、エネルギーに満ち溢れています。
・ピンク
可愛らしく、美しくありたいという気待ちが現れている色です。
・グレー
自己犠牲的で、自分よりも他人を優先するところがあります。
・ブルー
実はうちに引きこもって静かに考えたいという願望があります。
・スカイブルー
開放感のあるところで、想像力がアップする色です。
・グリーン
ナチュラリストで、自然に囲まれて生活したいというタイプです。
・イエロー
心身ともに充実していて、満たされているときに選びやすい色です。
まとめ
カラーセラピーで使われるカラーセラピーストーンについて、メリットや色の種類や意味をご紹介してきました。
メリットとしてはやはり天然石のアクセサリーでお馴染みということで、ショッピングをしているような気持ちでカウンセリングを受けることができると言えます。
色の意味もご紹介してきましたが、そのときの気持ちで選ぶ色が変わるのがカラーセラピーの面白いところです。
カラーセラピーストーンを使って、ぜひ楽しくカウンセリングを受けてみましょう。
きっと、新たな発見があると思いますよ。