カラーセラピーでわかる日本人の落ち着く色ランキング

何となく色を選ぶと右脳が活性化する

ファッションなどで、なんとなく選んでしまう色というものがあります。気がついたら、同じ色の服ばかり持っていることもあるのではないでしょうか。カラーセラピーでは、この何気なく選ぶ色に、その人の心理状態が表れるとされています。何となく選ぶ時には、直感が働く右脳が活発になるようです。人は、幸せに満たされている場合、その気持ちが増幅させる色を選び、嫌なことばかりの場合、嫌な気持ちを一掃できるような色を選ぶと言われています。自分が欲している気持ちに関わる色を選ぶと、心が癒されるようです。この中で、落ち着く色と言うものがあります。それでは、カラーセラピーでわかる日本人の落ち着く色ランキングについて説明していきます。

落ち着く色ランキング1位・緑

日本人のどの世代でも緑が落ち着くとされています。カラーセラピーでは、癒しの効果が高いとされているので、それが裏付けられているようです。緑は、平和や平穏の象徴となり、人に安心感を与えるとされています。この色は、物事における中立の立場を示すとされ、精神面や心理状態のバランスを整える力があるとされます。異なったものを調和させる心理効果が知られています。この他、視野を広げさせ物事を冷静に判断させることもあります。また落ち着きの要素ではない、何らかの変化が起きた時が、生活スタイルを見直す時期になるという意味もあるようです。

落ち着く色ランキング2位・青

日本人が落ち着く色として2位に挙げているのが青です。カラーセラピーでは、冷静さ、クールさをもたらすとされているので、落ち着きにもつながりがあるようです。青は平和、集中力、涼しさの象徴となり、人に穏やかさを与えるとされています。海や空などの大自然のイメージが強い色となります。厳しさや真面目さといった側面も持ちます。信頼や誠実といった意味合いもあり、犯罪抑止にも効果があるとされています。また女性が青を気にする時は、男性についての理解を示しているとされます。一方男性が青を気にする時は、女性についての理解が足りないことを示すようです。

落ち着く色ランキング3位・紺

紺は、白と僅差で3位になった日本人が落ち着く色となります。カラーセラピーでは、自己管理力をもたらすとされるので、精神的な落ち着きにつながるようです。紺は、精神的な強さ、権威、信頼感、無意識の象徴となり、人を精神的な高みに押し上げるとされます。知性的で決断力に優れるというイメージが強い色となります。精神的な重厚感を与える面があります。そこから、堅苦しさ、独裁的という意味合いも持ちます。成熟した理想の男性像を表すこともあります。また紺は、視覚や聴覚などの五感を鋭くし、直感や閃きに優れる効力もあるようです。

まとめ・日本人の色の嗜好がわかる

落ち着く色のランキングで、緑は断トツで1位です。カラーセラピーで癒しの効果が高いことの裏付けにもなっていることがわかります。人間の感覚とカラーセラピーのつながりの深さが垣間見れるようです。1から3位までのそれぞれの色は、落ち着きに対するアプローチが違いますが、いずれもカラーセラピーで、落ち着きを意味する要素を持っています。偶然と言うよりも必然と言えるのではないでしょうか。3位の紺は、白ときわめて僅差で3位になっているので、白も落ち着く色として、日本人は認識しているようです。白は無難な色なので、自動車のボディカラーは白が多く見られます。また男女共に年齢を重ねるにつれて、落ち着いた色合いを好む傾向にあるようです。ここから日本人の色の嗜好がわかると言えます。

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